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がけっぷち日記

青色吐息の生存報告

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2025.04.20
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一応新しいののプロローグくらいまでは書けてるんですが、例によってパソさんが占拠されてるのでなんにもできないYO!
しばらくダメな気がするので、続きに予告篇書いときますね。


さて、一日経ちましたけど未だに時かけの興奮が消えません。見終わった後速攻でもう一度見たくなるって私にしては珍しい。
一応録画したけど、ノーカットじゃなかったしCM入ってるし、やっぱ借りてこないと。



携帯からなので結構雑かも



いつもと違う夏休みになる。そんなことは初めっから分かってた。でもね、ぼくは、山奥ですごい退屈だと思っていただけであって、

「いやあ良い天気ですねぇ。心まで晴れ晴れするというものですよ」
「信じらんない! アンタ霊のくせにどんな神経してんのよ。とっとと滅べ!」
「まあまあそんなに熱くなんないの。ぷんすかしてるとただでさえ小さい胸がさらにぃってわっ痛い痛いって」
「……いい加減にせぬとぬしが滅ぼされるぞ」
「黙れドちび」
「なんじゃとこの助平がああっ! 強制露光してくれるわ!」
「おじゃましまーす、って何の騒ぎ……?」
「いつものアレです。気にしないで下さい」
「元凶はてめーだろうがよっ」
「うわあっ」「うおっ」
「危ないですねぇ。屋内で攻撃する奴がどこにおりますか。居候の分際で家どころか客人まで傷付けるところだったではありませんか」
「その論理でいくとカウンターも反則だろっ!」
「はい、なんですって? 異国の言葉を言われてもなんのことやら……」
「てっめえはなあぁぁっ」

なんだこれ。
目の前で繰り広げられる変な人達の大騒ぎ。あ、人間じゃないのいるけど。
この光景を目にして思うのは、これ以上は家が危ないので外でやってくんないかなぁ、ということだった。ただでさえじいちゃんち古いんだから。
スイカをかじり、ぼくは叫んだ。
「みんなー、さっさと止めないとスイカ全部食べちゃうよ!」

これはぼくたちの小さな夏のものがたり


ぼくと蓮娘のなつやすみ : きっとそのうち連載開始。
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